新型コロナウイルス感染症拡大下において、感染状況に関わらず「“ただいま”“おかえり”と言いあえるまち」をつくり、差別や偏見の広がりを防ぐ運動として「シトラスリボンプロジェクト」が全国各地で広がっています。美里町においても、自主的にリボン製作に取り組むボランティア活動者が増え始めており、「思いやりを形にする活動」として広がりつつあります。
そこで、美里町社協はこの活動に賛同し、こころのよせあい運動の一環として、シトラスリボンプロジェクト~「ただいま」「おかえり」って言いあえるまちに~を開始し、下記の2つに取り組みます。
①こころを広めあう《理解・啓発》
期間:コロナ禍が終息するまで
内容:意味を一人ひとりが理解し、リボンを作る・受けとった人がそれぞれに
啓発していくことを目指します。
②こころをよせあう《製作リボンの募集》
期間:令和3年6月30日(水)まで
内容:住民が製作したリボンを社協事務局で受付し、学校や福祉施設等へ贈り
ます。皆さまからのご寄付をお待ちしています。
※学校教育機関への直接のお問い合わせ、お持込みはご遠慮ください。
※製作は新品・清潔なリボン(ひも)をご使用ください。
※作り方等は、下記のPDFファイルをダウンロードし、ご覧ください。
また、社協事務所でチラシを配付しています。